第二章 「知財戦略編」

  1. 1. 「知財戦略」の具体化を考える
  2. 2.  最上の「戦略」は、戦わずにして勝つ:知財係争は会社の一大事である
  3. 3. 相手を痛みつけずに味方に引きいれる:戦いを知ることで、戦いを無くせる
  4. 4. 戦いを避けるには相手を安心させることである:最上の「戦略」は戦わずにして勝つことである
  5. 5. 自分を知り、相手を知る:自分を知れば戦いは五分五分である
  6. 6. 「五事・七計」、五事とは、
  7. 7. 「五事・七計」、七計とは
  8. 8. 人材は適材適所で使う:現場へ任せたら、あれこれ口をださない
  9. 9. 上に立つ者は、正しい行いをする
  10. 10. 不正な行いによる金儲けは駄目である:守るべき規定を厳守する
  11. 11. 組織は、パートナーの人選を誤らない:各自が果たすべき役割を認識する
  12. 12. 貢献した者には惜しみなく褒美を与える
  13. 13. 情報を制する者は戦いを制する:いきなり相手を攻めるのは最悪の策である
  14. 14. 戦いとは所詮、騙し合いである相手の動きを知り、自分の動きは分からせない
  15. 15. 戦いは長引くが、最後の勝敗は1日で決する:情報戦は「間」が大事である
  16. 16. 「知的財産戦略」の実践:
  17. 17. 敵が攻めて来れないようにする
  18. 18. 戦う準備を怠らない、何事も準備が大事である
  19. 19. 探りを入れることで、勝てる策が見える
  20. 20. 賢者は利益と損失を知る
  21. 21. 必ず人を使って敵情を知る(1)(2)
  22. 22. 近づきながら遠のく、遠のきながら近づく
  23. 23. 戦いは「物量の差」で決まる
  24. 24. 常識と非常識を組み合わせる
  25. 25. 弱い者は「共存・共栄」を図る
  26. 26. 知財戦争とは、言語の戦いでもある:出来るのに出来ない振りをして懐に入る
  27. 27. ビジネスでの戦いは避けられないのか