31号31号

31号開発の成果は発明という製品

発明を製品と考えると、出願件数が立てやすくなる

製品だから生産計画が必要

  • 生産計画がはっきりしていない製品などない。
  • だから、発明も出願件数管理計画が必要である。
  • つまり、3年後、5年後、10年後に、発明すなわち特許という製品を、我が社はどのようにラインナップするのかがはっきりしていなければならない。
  • このような計画がはっきりしていれば、特許を利用した我が社の技術体質の強化が具体化できる。
  • 発明すなわち特許が、開発の単なる結果にすぎないというような考え方では、これからますます熾烈になるであろう特許戦争に勝ち抜くことはできない。