1.英語文書を読むに必要な英文構造「5文型」と論理性
英語文章は基本的には下記の5パターンしかなく、これらの5つのパターンのことを「英語5文型」と呼んでいる。(*)この「英語5文型」に関する詳細説明や学び方等については、ネット上でたくさん公開されている。
『英語5文型』
・第1文型:S + V (主語 + 動詞)
・第2文型:S + V + C (主語 + 動詞 + 補語)
・第3文型:S + V + O (主語 + 動詞 + 目的語)
・第4文型:S + V + O + O (主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語)
・第5文型:S + V + O + C (主語 + 動詞 + 目的語 + 補語)
英語を読むという作業の第一は、英語文章の構造を理解するところから始まる。構造を静的に把握し、自分で表現する時には構造的に構築するように心がける。


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はつめいくんは、NHKテキスト 中学生の基礎英語レベル1 を教材として、4月から英語の勉強を始めることにした。目的は篠原メソドと照らし合わせながら英語学習することで、英語苦手を克服できないか、の実験である。