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USパテントの英文構造を理解する英文解体新書基礎編

シノハラメソッドによるUSパテント文章 解体新書

あなたの頭にインストールしてください。
英語の処理がスムーズに実行されるようになります。

米国特許明細書を教材とした技術者のための新しい英語教材です。

“シノハラメソッド”による英語OSインストール
急速なグローバル化にともない、技術やIP(知的財産)にかかわる人たちにとって英語は、今や不可欠のスキルでありアビリティとなっています。しかし、文化の違いにより、英語と日本語は処理の手順、表現の順序がまったく異なっているため、日本語処理OSの頭のままでは、いくら努力を重ねても役に立つ英語は身に付きません。解決策は、英語処理OSをあなたの頭にインストールすることです。「USパテント文章 解体新書」は、この英語OSをあなたの頭の中にインストールするための、“シノハラメソッド”に基づくマニュアルなのです。

どのような文章でもこのマトリックスの中に入る “シノハラメソッド”の特長 英語OSをインストールする方法1.構造理解英語文章をSVO(縦)と、メイン・サブ(横)のマトリックスに解体し、構造を図形的に理解する。2.処理手順回路の設置SVOの順序とメインからサブへの処理手順回路を頭の中に定着させる。このOSをインストールするだけで、あなたの英語処理能力は、2段階はアップするはず。インストールしたOSの上で、「読む 書く 聞く 話す」の実践を積み重ねていくことで、処理性能はさらに1段階向上する。その先は、構造も処理手順も意識しないで、つまりOSを意識することなく処理できる自然体ができあがっていく。USパテント文章は、明確に分かり易く書くことが義務付けられているので、教材としても最適

学習の特長

  1. 従来型の英語学習法(英語を日本語で表現するための学習)とは基本的に違います。英語で悩んでいる方は、目からウロコで、これまでのモヤモヤが一気に解消されるはずです。

  2. 米国のエリート技術者が書いた英文特許文書を教材としているので、真似するところからスタートすればネイティブの表現が身についていきます。

  3. 分割直読法を習得すると、どんな長文であっても正確に早く読み取れるようになります。TOEICや大学入試の長文問題の対策に役立つことが実証されています。

 

学習方法 1.テキスト「USパテント文章解体新書」で英文構造を理解する。2.「分割学習プログラム虎徹」で、英語文章の分割(モジュール分け)演習を行い、模範解答の確認をする。併せて文章の骨格を把握する。3.わかりにくいところや疑問は、e-mailにて問い合わせを頂いても構いません。決して曖昧にしておかない。(わかったつもり族にならないようにする。)4.USPTOにアクセスして、自分の専門分野のpatent specificationのAbstract,Background&Summary of the Inventionをダウンロードしてワードにはめ込む。これを分割(モジュール分け)する。更にPAT-Transerで翻訳してみると良い。5.骨格だけの文章データベースをたくさんつくる。PAT-Transerの辞書機能に入れると、使い勝手が良くなる。6.声を出して何度も読むと良い。骨格のフレーズがアタマに浸み込む。ここまでくれば、あとは補足の文章で、肉付けするだけ。専門用語とボキャブラリは日ごろの業務から吸収できる。

 

1.英文解体新書の概要は、こちらから

2.英文解体新書をマンガで解説は、こちらから

3.英文解体新書の本文は、こちらから

4.理工学部の英語教育における「USパテント文章解体新書」の有効性についての本文は、こちらから

5.【付録】:大英帝国の戦い

5.【付録】:クリーンテック・ウオッチャー17を3*3方式で読む

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